SES単価相場ガイド
プログラミング言語・インフラスキル・経験年数別に、クライアントがSES企業に支払う客先単価の相場をグラフで解説します。 これはエンジニアの手取りではなく、ここから還元率に応じた金額が給料として支払われます。
プログラミング言語別の単価相場
経験年数ごとの客先単価の目安です(2025〜2026年のエージェント公開案件ベース)。
Java
PHP
Python
JavaScript
TypeScript
Go
Ruby
C#/.NET
ポイント:Go・Python・TypeScript は需要の伸びに対してエンジニアの供給が追いついておらず、 同じ経験年数でも他言語より高単価になりやすい傾向があります。
インフラ・クラウド系スキルの単価レンジ
クラウドやコンテナ技術を持つエンジニアは高単価帯に位置します。レンジ(経験3年〜7年以上)を示しています。
ポイント:セキュリティ分野は人材不足が深刻で、CISSP等の資格保持者は月単価100万円を超えるケースもあります。
経験年数と単価の成長カーブ
経験年数が増えるほど客先単価は上がりますが、伸び方は一律ではありません。 上流工程やマネジメント経験の有無で差がつきます。こちらもエンジニアの手取りではなく、クライアントがSES企業に支払う単価の目安です。
基本的なコーディングができるレベル。テスターやプログラマーとしてのアサインが多い。
一人称で開発ができるレベル。設計〜実装を任されることが増える。
チームリーダーやサブリーダー。技術選定やレビューも担当。
アーキテクチャ設計や技術戦略に関与。複数プロジェクトの経験。
PMO・テックリード・アーキテクト。上流工程から一気通貫で対応。
単価アップに効くスキルの掛け合わせ
単一スキルよりも、スキルの掛け合わせで単価は大きく変わります。
SES単価相場を知ることの重要性
SESエンジニアにとって、自分の客先単価の相場を知ることは、 キャリア戦略の第一歩です。客先単価がわかれば、現在の還元率が適正かどうかを判断できます。
自分の還元率を具体的に計算してみたい方は、SES還元率 逆算・手取り計算ツールをご活用ください。月給を入力するだけで、客先単価ごとの推定還元率がわかります。
また、フリーランスとして独立した場合の手取りが気になる方は、フリーランス手取りシミュレーションで試算できます。SES正社員とフリーランスの違いについては、SES vs フリーランス徹底比較も参考にしてください。